話題の最先端矯正歯科とは

最先端矯正歯科が話題になっていますが、最近はいろいろな矯正治療法があるので、各人に適したものをしっかり選びたいものです。

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話題の最先端矯正歯科とは

リンガル矯正


表からは見えない 審美的に優れた最先端の矯正治療がリンガル矯正です。この矯正方法は舌側矯正や裏側矯正とも言いますが、表からは見えないのは、歯の裏側1本1本にブラケットを付け、そのブラケットにワイヤーをつなげてワイヤーを締めていくリンガルブラケットを使用するからで、審美面が優先されています。


以前のリンガルブラケットは、もっと大きく、厚く、突起部分も多かったので、話しにくくなりますし、ブラケットが歯肉や舌に接触して炎症をおこす事もしばしばありました。これを解決したのが最先端のリンガル矯正で、小型で薄く突起部分が少ない超小型装置 STBリンガルを使用して、違和感の軽減が実現しています。


又、以前の装置の10%以下の力で効果的に歯を動かすことが可能なので、痛みも軽減され、治療期間も短縮しています。


ブラケットとワイヤー部分を固定していないため、更にクリッピーLという摩擦抵抗が少ない最新装置も使用しています。クリッピーLは、摩擦抵抗を抑え、同時にワイヤーの働きを最大限引き出すような設計となっており、痛みを軽減しつつ、治療期間が短縮できる特徴があります。


メリットとしては「表から見えない」以外にも「虫歯になりにくい」、「歯が後ろに下がりやすい」、「舌癖を抑制して矯正後の後戻りのリスク減少」というようにいろいろな特徴があります。虫歯になりにくいのは、装置が歯の内側にあって常に唾液で湿った状態になるからです。


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